身近にある乳がん!その症状や検診方法は?

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がんって一体どんな病気なの?

まずは乳房のメカニズムを知る

女性のシンボルともいえる乳房ですが、乳がんはその乳腺に出来る悪性の腫瘍です。
乳房というのは乳腺という血管の様なもので構成されていて、その先端には小葉と呼ばれる袋のようなものがあります。乳腺と小葉を繋いでいるのが乳管で、小葉が母乳を作るのに必要な栄養素を運んでいます。
乳管に出来るのが乳管がん、小葉に出来るのが小葉がんと呼び乳管がんが全体の95%で、4%超が小葉がん、その他にも粘液がんや管状がん、腺様嚢胞がんがあります。
ちなみに乳がんになりやすいのが、乳房の上部であり腋に近い部分です。腋の下も含むと全体の40~50%を占めるのですが、この場合は1か所にとどまらず数か所に移転しやすいのが特徴だといえるでしょう。

症状を知れば怖くない?

早期発見すれば多くの乳がんが治ると言われているのですが、どのような症状に気をつければよいのでしょうか?
まずすぐに確認出来るのが乳房のしこりです。女性の乳房はしこりがあるケースは珍しくありませんが、ほとんどが良性ですので治療の必要はありません。しかししこりの有無ではなく、良性・悪性の判断は素人では判断できないのでしこりを見つけたら医療機関へ相談すると良いでしょう。
また乳頭や乳輪にただれや湿疹が頻繁に出来る、あるいは乳頭から血の混じった分泌液が出る際も注意が必要です。
乳がんが進行すると乳房にえくぼの様なへこみがみられるケースもありますし、乳房の傷み、皮膚の腫れや赤み、熱っぽい状態が続く事もあります。


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